人間関係について考えよう

【環境】自身と他人

皆さんの周りにはどんな人がいますか?

家族、兄弟姉妹、学友、同期、先輩後輩、仕事仲間、趣味仲間、セミナー同士、いろいろあると思います。

それゆえに関係というのは複雑でそれに振り回されることがあると思います。

今回は人間関係について私の意見を書かせていただきます。

結論から話すと人それぞれで持てる人間関係の量は変わってくるのではないかということです。

というのも、私は多くの人間関係を持つのが苦手です。

理由としては

「話を妨げないだろうか?、内容を理解しなきゃ、どんな気持ちを持っている?、相手の気持ちに寄り添えているだろうか?、話しすぎただろうか?」

といった様々な思考を考え、オーバーヒートしてしまいます。これは考え方だけではなく、性格によるもので、いわば生まれ持った体質の面が強く出てしまっていると私は考えます。

人間というのは非常に複雑な生き物で自身とは異なる考えを持つことが多いです。(それゆえに面白さがあるとも言いますが)

これが複数人での会話になってくると不確定要素が多すぎて処理しきれなくなるのです。


そのため、カメノクの場合は「多人数」かつ「長い時間の状況」は避けるようにしています。1人や家族と過ごすことが多いです。

孤独を愛する、とは言い切りませんが関係を絞ることにより過ごしやすさを感じております。

関わりを絞って、1人を楽しむ

世の中は様々な交友関係を持つような仕組みができております。そして多くの人間と知り合うことが人生成功させたり、良いことだと思われるような話が多いです。

しかし、人それぞれで許容できる人間関係の量は異なっております。関係を無理に続けたり、がむしゃらに多数作り続けるのは健康に良くないと私は考えます。


ここまで見ていただけたので一つ、私からの行動提案をさせていただきます。それは

「自身の人間関係を書き出して振り返り、自分の許容量を考えてみる」

ことです。これにより、関係を無理に広げすぎてないかを見られようになります。

不必要な部分として、仕事などは割り切りそれ以外は自分からは関わらない。そして、整理することで自分をよく思ってくれる必要な人へ向き合う時間を作れたり、自分の心の安寧を作れたりできると私は考えます。

また本記事を見て、相手の許容量を考えなきゃ!となって自分に負荷をかけるのは良くないです。その行為は相手自身が考えるものです。

なので、お互いに許容量を伝え合うことで最終的に過ごしやすい関係に発展できればと考えます。


以上となります。話のタネのひとつにでもしていただければ幸いです。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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