はじめてーのー、Gran Turismo(ネイティブ発音)
メカのことはよくわかんない人でもレースを体験できるゲーム
はーじまるよー!
今回遊んだゲームは「はじめてのグランツーリスモ」7作目の体験版として後発の作品になっています。

タイトルの意味はイタリア語の「Gran Turismo(略してGT)」で、「長距離を快適に走れる性能を持った高性能車」となっているそうな。
GTの経験歴
GTシリーズに関しては、私は初代(無印)に触れたことがあります。
初代はPSで粗いグラフィックながらも日本の様々な実名車がそろっており、実写の各種パラメータも再現し、当時としてはリアル志向なレースゲームとしてコンセプトが変わらず出来上がっていました。

しかし、当時の私は小学生。現在に至るまで車の基礎もほとんど仕入れておらずマリオカート64というキャラを選ぶくらいしか興味がないほどでした。
当然ガチのレースを基準としていることさえも、わかることもなく派手なぶつかり合いもない面白みのないゲームだと感じていました。

ではなぜGTシリーズに興味を持ったかなのですが、
最近車のアーケードゲームを遊んだり、首都高を実際に走る機会があったから
車に興味を持ちました。

遊べるゲームモード

操作の基礎を磨いて理想のコースライン操作を目指すライセンスモード

曲の終わりまでにコースをどれくらい走れるかを聴きながら楽しめるミュージックラリーモード

さまざまな車を追い越して1位を目指すレースモード
ステップアップするようにモードが開放していき、走りを楽しませてくれます。
実際に触れてみた
さて本題です。ps5コントローラーのジャイロ操作を使い、遊んでみました。

R2ボタンでアクセル、L2ボタンでブレーキ、ps4コントローラーからは押し込み度合いによりアクセルとブレーキの強さを変えることができます。
ps5コントローラーの特権としてはタイヤの路面の感覚を細かな振動として左右に強弱をつけてつたえてくれます。
他にもL2R2も押し込みの硬さを強めてくれて本物の車のようにアクセルは軽く、ブレーキは重くなり、車の操作感を高めてくれます。
さぁ実際に運転!

急カーブだ!ここでブレーキ全開、インド人をm (ガァン!

熱盛!
- ワンポイントアドバイス:ブレーキは早めに踏みましょう。ゲームでも同じです。
数をこなして
とにかくトライアンドエラーで回数をこなしてコースと曲がれる速度を覚えて簡単な課題ならばゴールドタイムをいくつか叩き出せました。


ゴールドタイムは結構難しいですね。
ブレーキのタイミングやコントローラーの曲げ角度が少しでもズレるとまず取れないです。
あとはアクセルワーク、アーケードゲームみたいにとにかく全開で踏むのではなく、アクセルを完全に離した蛇行運転や半分くらい踏んだ状態での速度維持をしたりと踏み込み量の調整が難しいです。
アクセルを全開で踏むだけなら猿でもできるとかそんなことを聞いたことがありますね。

ゴールドタイムを取れる人の練度の高さを感じることができました。
クリア特典
そんなこんなでコレクションを全埋め、とりあえず、全モードで遊んでみることができました。

コレクションコンプリートにより、gt7への車両を送れるデータを手に入れることができます。

結構面白かったのでgt7も遊んでみよ

買いました。(ハンドルコントローラーも込みで)
次回はハンコン(ハンドルコントローラー)のレビューになります。

