前作のウールワールドと勘違いしてたゲーム、はーじまーるよー！
早速スタートです。
本作はヨッシーが各地にちりばめられた
でかいビーズを回収しにエリアをめぐるゲームです。
各エリアには複数のステージが設けられており、順にクリアして道を進んでいきます。
ステージに入ってみると…
ヨッシーやおなじみの敵たちは普通ですが足場やギミックが紙や糸などで作られています。
奥に見える部分に関しては通路として通れたり、卵投げで当てたりすることができます。
BGMものんびりした感じで気楽にプレイできます。
そして、様々な場所に隠されているスペシャルフラワーを取ることで先に進めるようになります。(長いのでフラワーにします)
このフラワー、とるのが簡単なものもあれば初見じゃ気付きにくいものもあります。そして本作では体力性を採用しており体力マックスでゴールでももらえるため、集めるし体力も維持しなきゃだし結構大変です。
でも安心してください。クラフトワールドならではの良い装備があります。
各エリアでガチャガチャスポットが設けられており、その中から紙でできた装備を手に入れることができます。
効果はすべてダメージを肩代わりしてくれる防具となります。回数制限はありますけどね。
といった感じでゲームの紹介をとさせていただいたのでレビューの方に移ります。
クリア画面になります。
完走した感想ですが…
ゲームを遊んだことのない人でも楽しんでもらえるようなやさしさのあるゲームだなとカメノクは感じました。
最初の難易度選択と防具システムの二点で子供でもクリアできるように配慮されており、フラワーも必要分に関しては分かりやすい位置に配置されております。
そして一撃しが存在してなく、仮に体力が０（ゲームオーバー）になっても再開場所が初めからでなくチェックポイントからいけます。
といった感じで救済要素が盛りだくさんでいろいろなエリアに進めやすいと感じました。
一方、今一歩だと思った点は
フラワーの難度の振れ幅が大きい点ですね。
基本的に取り逃したら取りに戻るのが困難でステージを入りなおす必要があり手間です。
時間制限付きのフラワーは卵投げ放題でリロードが素早いくらいの調整が欲しいほどに感じました。
また、体力満点クリアで一つもらえる兼ね合いで装備がほぼ必須になるくらいで装備があると緊張感をほぼ感じなくなりました。
装備なしの場合はクリアで自動で一つもらえるくらいにしてほしいと感じました。
というわけでクリアするだけなら簡単、全回収するならば牙をむいてくるほどの
難度の差はあるものの楽しめる良作であるという結論にカメノクはなりました。
皆さんも緩めのゲームで遊んでみてはいかがでしょう。
THE・ENDってね、お疲れ様でしたってね。(ｶﾁｶﾁ)
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