交通事故、それは誰かの不注意や油断、
環境の要因で発生する車両を絡めた物や人の損傷である。
交通事故を減らす方法の一つとして
歩行者が運転手へ存在をアピールすることだ。
今回はそのアピールするための道具を紹介します。
ということでさっそく紹介しましょう、こちら。

LEDでひからせることができるバンド、LEDライトバンドです。
これで暗くなった夜での徒歩を安全にしてくれます。
ボタンやUSB-C端子の充電口がついており、3段階の光り方の違いや長持ちバッテリーを使うことができます。
子供のころは目がよく、薄暗いところでも人や物があるかの区別をハッキリと感じられました。事故なんて起こす方が悪いじゃんと思ってました。
大人になってからは目が悪くなり、夜に人の存在を即座に認識して把握するのが難しく感じるようになりました。

夜は危ないという親の気持ちがよくわかります。
さて、実際に使った例を紹介。

踵の反射部分に比べて腕のオレンジバンドがよく目立ちます。
ただ、色や付ける位置によっては正直周囲の人にダサいとか腕だけ光って変なの、とか思われるかもしれません。
ですがそんな一時的な羞恥より、事故にあって身体の一部や命を失うことのほうが自身や親族に特大な不幸せを作る
要因を減らすことが出来る利点の方が圧倒的に大きいと考えます。

ここで少し疑問、反射板じゃダメなの?と考える人もいるので答えると
反射板は光を当てなければ効果を発揮しにくいです。
つまり照射範囲が小さい自転車であったり、灯りを持たない歩行者の場合は効果を発揮しにくいです。

自動車のライトだけに頼るのではなく、自ら発光してどんな人にでも存在をアピールする方が安全だと考えます。(この考えは安全な日本だけかもしれないです)
というわけでLEDライトバンドを紹介しました。
秋から冬にかけて、暗くなるのが早くなってきます。
技術の発達で小さくて明るく、バッテリーも持つライトを使い、暗い夜でも安全に過ごせるようにしてはいかがでしょう!
