個人的に考える健康の種類

はじめに

健康といえばどのようなイメージを持ってますか?

「長生きする」「心身ともに」「栄養バランス」「活き活きする」「元気である」、そんな感じな言葉が出てきたりすると思います。

今回は私の考える、健康は「身体」「心」「環境」の3種類に分類できそうであることを書いていきます。

分類に関してですが3つに分けることがメインであり、詳細に分けることや深掘りはしないように解説していきます。

(深掘りは別の記事で説明した方がやりやすいと私は考えております。)

まず「身体」に関してです。

美味しいものを約一人前食べて消化ができること、免疫力を上げて風邪や高熱にならないこと、帰宅後に何もできない状態にならないこと。このように疲労感や病気を対処して、体の部位の機能が自由に動かせることと定義します。

次に「」です。

学校や会社、疲れを溜めやすい場所に行くことを恐れず余裕を持っていくこと、人から言われたことに対して凹んだり怒りを強く覚えたりせず、意味を再考したり不要な場合は聞き流すこと。このように考え方で自身を抑圧せず、負荷をかかりすぎないように順応する力と定義します。

最後に「環境」です。

周りからの騒音(不快な音)が少ないこと、人間関係も無理に合わせていないこと、眩しいや暗すぎる、暑すぎたり寒すぎたり服を調整したりすること。このように負荷を自分の許容できる範囲に小さくする、または負荷自体をなくすことと定義します。

それぞれの範囲を図にしますとこんな感じです。

健康の種類のイメージ図手書きですまない

環境>身体>心と囲まれるようになっております。

環境からくる負荷は直接心には届かないようになっております。必ず体を通して入ってくるようになります。目で見たり、声を聞いたりなどです。

「健全な精神は健全な肉体に宿る。」という言葉の通り、体が丈夫だと心にかかる負荷の許容量も増やすことができます。

でも過信は禁物です。辛い環境に長くいることで消耗してしまったり、生まれ持った過敏な部分(耳や肌など)で体を鍛えても変わらない部分はあります。

なので環境を整える、体を鍛える、心で感じ方を変えてみる。これら全てを人生で何度も見直すことが、健康的で過ごしやすいと感じる毎日が送れると考えます。
このブログにおきまして、3つの健康の分類わけをして、日々改善していく様子を載せていこうかと思います!

例:

  • 歩数記録→身体、カロリー消費や血流を促して老廃物を減らす。
  • 資格→、実力を上げて自信を持てる、また実績として人に示せるようにする。
  • ブログ活動→環境、見やすくしてきてくれた人が継続してみてもらえるようにする。
  • 便利グッズ紹介→身体、運動の効率を上げて継続しやすくしたり日常の負担を減らしたりする。

他にも増やす予定です。今後の投稿を見ていただければ励みになります。

最後まで閲覧いただき、誠にありがとうございました。

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