耳栓を使う

【環境】便利グッズ紹介

私、カメノクは聴覚過敏の傾向があります。

風船や発砲音(運動会とかの奴)とか大きい音がすごい苦手でいつも耳をふさいでました。

他にも人気の多い場所の話し声や寝る際のテレビの音などを一度気にしてしまうと過剰に拾おうとしてしまい、心が休まらない状態となってしまいます。

分からない人向けに似たような感覚で伝えるとテレビのボリュームがちょうどいいと感じる値から3~6くらい上げて聞こえるような感じです。

要は気になるほどうるさくてつらいのです。


そんな状況を打破するために紹介するのがこちら、loopの耳栓です。

一口に耳栓とはいってもloopの耳栓にはさまざまな種類があります。

一般的なふさがっている耳栓(Quiet)のほかに耳栓自体に小さい穴が開いているもの(engage,experience)、
可変式にできるもの(Switch)が存在しています。

つまり聞こえる音のボリュームをどれくらい減らすかを選ぶことができるのです。

穴無し(Quiet)は寝るときや落ち着いて作業したい時など一人過ごす用として作られています。

カメノクの場合は1人でゆっくり落ち着いて休んだり瞑想したり、散歩の際に大通りで車の通る音を減らしたりしたい時に使ってます。

穴有り(engage,experience)
人との会話や、コンサートの声などで意識した音を感じ取り、
それ以外の雑音などのボリュームを減らし気にしずらくしてくれます。

カメノクの場合は会社でエアコンの音や他の人の通話や会話を聞こえにくくするのに使ってます。また、話しかけられた場合の会話は聞こえるので入れたままで過ごすことができます。

穴有りには穴を塞ぐためのミュート部品がつけることができ(plus版)、音をさらに減らすことが出来ます。(効果はquietには少し届かない程度)

可変式(switch2)は穴有と似たような感じで回転させることで聞こえる度合いを調整することが出来ます。

こちらはカメノクは持ってないです。理由は使い分けで会社に置いとく用と自宅で使う用、外出先のイベントや泊まりで使う用と分けているからです。

お値段は便利な機能が付くほど高価になり
穴無し<穴有り<可変式
となります。


次のページはデメリットと付けた時の見た目になります。

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