スーパーで外国のチョコが売ってたので買った話です。
場所:会社帰りのスーパー
カメノク(今日も仕事疲れた〜。バナナとなんかでも買ってこうかな〜?)
散策中…
(チーズと魚肉ソーセージぐらいかな。会計を済ませよう…っと?)
その時レジ横の棚で私の目に色鮮やかな袋紙が映った。
(なんかお菓子にしてはやけに分厚いし日本産のものじゃなさそうなものがあるな。名前はトニーズチョコロンリー、モナカっぽい大きさをしてるけどチョコレートなのか。値段は…?)
750円!
(高い!お菓子にしてはいいお値段する!
…なんでレジ横にあるんだ?今の人気商品なのか?気になるなぁ)
その日は値段を理由に買わなかったが、ネットで検索して見た結果、買うことにした。
というわけで今回は「トニーズチョコロンリー」というものを購入して見ました。
健康を目指すブログでカロリーの塊食べるのもいかがなものかと思われるかもしれませんが人生を楽しく生きるなら時にはアクセントを加えるのが良いという考えです。
ただ、厚みのある板チョコだけだったら買わなかったかもしれませんがこのチョコは奴隷解放を目的として作られたチョコだそうです。
生産元のカカオを作っている人がお金を満足にもらえず、子供が働かされるのをよく思わなかったトニーさんが建てた工場から来たのがトニーズチョコロンリーとなっているわけです。
ビジネスにおいて儲けを出すために中間業者が中抜きを行うとこは珍しくないですがこの会社は生産者に還元できるようにしているから結果として750円で売られているのだと私は考えます。
まあお金持ちの趣向品じゃなく庶民寄りの私たち向けなのがなんとも言えないですね。
買った理由は置いときまして開けて割ってみましょう!
不均等な形、そして分厚く塊のような形状となっています。後ろの青い紙の通りにチョコレートの板の割れ目が分けられています。
これには理由があり、アフリカの児童労働が不平等な賃金体型であることを物語るためにこのような形状となっているそうです。正直食いずらい
味の方ですが海外特有の味付けがあるチョコレートといった感じです。こういうチョコもありだなと思いました。
というわけで試しに買ってみたわけですが、まあ時にはこういうお菓子に挑戦するのもアリだなと思いました。流石に常用にはならないですけどね。
さて…
…日にちを分けて食べようかね。
(これが太った要因の一つである)