外面を磨こう!(歯茎編)

【身体】健康話

笑顔は人を安心、喜ばせることにつながります。
皆さんは、正しい笑顔はできているでしょうか?

私はできていませんでした。

なぜなら、前歯の隙間が他の人よりも開いていることが気になり隠してました。
それゆえに、周りの人からはニヤニヤしているといわれました。

ニヤニヤしている人
こんな感じ

そんな言われ方が嫌だったため見直して今ではニコニコとできています。

良い笑顔ができてる人
歯を見せれると良い笑顔になります。

今回は自分の歯に自信をつけるために歯磨きについての話になります。


笑顔を出すためには歯磨きが必須。
ほとんどの人は歯ブラシでの歯磨きを行っていることでしょう。

しかし歯ブラシだけでは汚れは残ってしまいます。歯ブラシ以外の歯磨きはしていますでしょうか?

まず歯ブラシだけですと歯と歯の隙間に届かないです。
そこで登場するのが歯間ブラシとデンタルフロスという道具です。

歯間ブラシとデンタルフロス
歯間ブラシとデンタルフロス

歯間ブラシは歯の根元部分に通して使います。
隙間はとても小さく、全く使ったことのない人は炎症で膨らんでしまっていると思います。

歯間ブラシの使い方図
歯の根本に使う歯間ブラシ


ある程度は変形できる細い歯間ブラシを通してあげて虫歯の原因となる白いねばねばしたプラークや炎症で膨らんで汚れている血液を出すことができます。

使いたての人や良く力を入れる奥歯なんかは隙間が狭いゆえに出血してしまいますがこれは良い反応であるため、使用を恐れる必要はありません。


デンタルフロスは歯の側面に対して使います。
表裏は歯ブラシで磨くことができますが側面の隙間へは歯ブラシが通すことができないため
デンタルフロスで面のような感じで歯に巻き付るような感じで左右にこすりつけて取ります。

デンタルフロスの使い方図
歯と歯の間の側面に使うデンタルフロス

こちらはプラークだけを取ることができますが
磨くのが難しいのとこすりつけ時にフロスの縁が引っ掛かりやすく
下手にやると口内炎の発生が起きたりします。


用途は異なりますが歯間ブラシかデンタルフロスのどちらかでいいです。
個人的には歯間ブラシの方が汚れが取れやすくすっきりしやすいです。

他にも洗浄液で口内を除菌、においを減らすことができます。

仕上げに歯をコーティング

歯を老後も維持するために日々の手入れと歯医者にも行くことが大事です。

歯の手入れ道具達
良いものを揃えましょう

痛みを伴わず食べたいものを食べ続け、
さらに笑顔を振りまけて幸せを伝えられるようにしていきましょう!

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