県や市のトレーニング室を活用しよう

【身体】健康話

スポーツジム、フィットネスクラブ、チョコザップ
どれも月額料金がかかり、通い続けるのも大変。

行きたいときに行けるトレーニング場所はないの?
そんな思いはありませんか?


今回はジム以外のトレーニング場所を紹介します。


場所は少ないけど一回数百円のジムを紹介します。

それは…市のトレーニング室です。

場所によって料金、広さは異なりますが
基本的な体を鍛える道具(ベンチプレス、ダンベル、ランニングマシン
ペダルなど)が設置しております。

ドレッドミル(ランニングマシン)

さらには体育館と隣接している場所は
無料でウォーキングできるスペースが設けられていたりします。

雨の日も体を動かすことができて運動解消になります。


続いて紹介する場所は公園です。
公園の中には健康支援のための
大人用の運動具が置いてあったりします。

大人用の運動遊具も置いてある場合があります。

鉄棒(ぶら下がる)、バランス台、山・縄のぼり、他にも平らな地面で道具を活用するのもあります。
縄跳び、バトミントン、フリスビーなどを行ったり大きな公園なら一周するウォーキングができます。

普段通り過ぎるだけの公園ですが健康目的で使ってみるのもありだと思います。


最後に紹介するのは街中を歩くです。

とても当たり前で普通のことじゃん!と思いますが意外とやってない人が多いです。

なぜなら車やバイク等を使い、時間短縮かつあまり体を動かすことなく移動しているからです。

私が提案するのは意識的に有酸素運動を数十分単位で行うことです。

ちょっとした買い物から興味のある店まで数キロ程度のウォーキングを自発的に行うだけで健康的な体を作ることにつながります。

おしゃべりしながら意識的にウォーキング

音楽・本の音読を聴きながらや人と一緒に話しながら歩いたりと、ながらで楽しむと疲れを意識しづらくなるので良いです。

※スマホのながらは危険で推奨しません。

カメノクの場合ですと休日に自宅から4Km程度の位置にある古本屋まで歩くことを行っています。これにより歩数を7500歩前後稼いでおります。

他にも日光にあたることでセロトニンを作り出し、快適な睡眠を生み出せます。


運動することを習慣化するのは良いことですが一つの場所だけだと飽きや途切れによる挫折が起きてしまいます。

その日の天気や気分に合わせられた複数の運動場所を活用することが継続につながり、そして健康を作っていくとカメノクは考えます。

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