最初はシンギュアリティだかシンデュラリティだか読み方がわからなかったゲーム
はーじまーるよー
明るさを設定して、いざ メインシステム、戦闘モード起動！(ACVD)
本作はプレイヤーがドリフターとなって、ひたすら資材やお金になるものを集めてお家を充実させたり、他のドリフターを狩って最強の賞金首を目指したり、バウンティハンターになって高価な装備をそろえたりと自由なゲームになります。
何をするにも金金金！ドリフターになったからには戦場に出てスリルを味わいつついろんなものを集めてお金にしていきましょう。
ドリフターにはサポート役であるメイガスというアンドロイドのようなメカがついてくれます。
殺伐とした世界でも積極的に話してくれて賑やか(慣れてくると業務連絡に聞こえる)にしてくれます。
フィールドで他に見かけるドリフターは基本的に他プレイヤーが操作しています。
同じ協会員なら味方…とは限らないです。お互い不干渉な時もあれば襲いに来るときも、そして一時的な共闘に発展することもあります。
こうしていろいろあって資材を集めることで廃墟のような場所から立派なラボに発展を遂げられました。
ゲームクリアがないためここまでとして感想に入りたいと思います。
触れてみた感想ですが好みが分かれそうなゲームであり、カメノクとしては面白いゲームであると感じました。
こちらのゲームを遊んでて感じたのはアーマードコアシリーズと初代風来のシレンを合わせたようなゲーム性をしていると感じました。
基本操作面はアーマードコアのようなTPSでブースト移動や武器切換、重量対応をベースとしており、
初代風来のシレンより
・死んだら装備ロストする点
・敵との殴り合いで体力が削れるのが普通な点
・基本一人旅の部分で一時的な仲間ができる点
・アイテムを多数抱える必要があり取捨選択に悩む点
・バッテリー切れ(腹減り)に追われながら活動する点
・様々な場所から始まり出口を目指す点
思い浮かんだ計6点ほどを取り入れてアレンジした感じです。
さながらオンラインの初代風来のシレンといえるのかもしれないですね。
不思議のダンジョン(ローグライク)系統も人にあうあわないが分かれてしまうため、ガチガチのロボアクションゲームと期待した人には合わないかもしれないですね。
現在はps5版の比較的平和なマッチで遊んでいるためかお金や装備の動きが少なく金欠状態が続いています。そして時には無法な協会員や結晶を守るエンダーズにも襲われたりもします。
まあロストがある以上仕方ないですね。
これはこれで楽しいです。
他の人の死体を見つけた際に持ち帰ったりもできます。これも楽しいです。
エネミーや無法な協会員、賞金首がいる戦場でドキドキの稼ぎゲーム。
レア装備を失うこともなんのその、めげない人は挑戦してみると良いでしょう！
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