ウォーキングの大切さ

【身体】健康話

皆さんは日々、歩いていますでしょうか?

というのも2回うつになった大きな理由として外を出歩くことをしてなかったからです。
始めは外に出たら周りのものに目が映ってお金を無駄に使ってしまう。そして周りの車の動きに注意しなきゃいけないし、汗で嫌な気分になる、ただ疲れるだけだ。そんな考えを持っていました。

結果として運動不足になり、体の回復が追いつかない。回復させる手段が家で布団をかぶって休む。体の疲れは取れたものの何となく寝疲れている… といった悪循環に陥ってしまいました。
当時の私に足りなかったのは血液の循環と体の疲労感だったのです!

人間の体の構造上、足でポンプのように全身の血液の流れを良くして老廃物を減らしているため、動かないことは実は悪影響だったのです。
家にいると体の老廃物が溜まる… かといって激しいスポーツなんかは苦手だし、他の人はすぐには集まらないし…
そんな状況でできたことがウォーキングだったのです。
歩くことは実はそんなには疲れず、むしろ20〜30分ほど歩くと気分がだんだん晴れるようになってくるのです!
これはランニングのように激しいものではダメなのです。ランニングの場合だと長時間走らなければという考えを持ちやすく、汗が大量に出て、息が続かなくなり毎日続けるのは至難になってしまいます。
運動は毎日、継続してできるようなものを選ばなければならずそれが手軽にできるのがウォーキングです。


↑フリー素材、ウォーキング

少しずつでいいので外出を普段しない人は近くの公園まで歩いてみましょう!
好きな音楽・動画を聴きながら、自分の感じたペースで気分が晴らすときめて歩いてみればきっと悪循環を断ち切れます。
少々熱くなってしまいましたがウォーキングの大切さを語ってみました。
長期休みの際も是非ウォーキングをしましょう!
最後にふたつ、水分補給と安全確認は忘れずに!

コメント

タイトルとURLをコピーしました