psリモート機器作成録(前編)

【心】趣味・雑談日記

(・∀・)プレステ(ps5)楽しいなぁ

1時間後…

_(┐「ε:)_ツカレタ

ε:).。oO(横になりながらやれる手段ないかな?)

スマホ検索中…

( ;´Д`)「psリモートプレイヤーがあるけど少し値段が高いしタブレットとしては使えないのか…」

( ゚∀゚)!ヒラメイタ「psリモートプレイを使って自作すればいいんじゃね!」

というわけでpsリモートプレイ環境を揃える過程の記事となります。


①リモートプレイをするための機械等をまとめていきます。

  • リモートプレイアプリが使えるディスプレイ(Wi-Fiやps5と相互通信接続できる機械)
  • ディスプレイに接続できるBluetoothコントローラー
  • Wi-Fi環境(速度が高く、安定していると良い)

これに加えて本体のPS4orPS5になります。

道具自体は単純で簡単に揃いそうですけど、通信速度やコントローラーによって快適さが大きく左右されます。

昔発売されたpsvitaが携帯機としてまとまっててwi-fiも繋げられるから最強!

と思っていざ使ってみたら、L2R2が使えないことへの不満や回線速度が不安定でまともに遊べなかったりと快適とは程遠かったです。

psvitaでは性能不足

なので目標はNintendo Switchの携帯モードで遊ぶような感覚で操作ができるようにしたいです。


②実際にどのようなものを選んだかを紹介します。

まず「Wi-Fi環境」は簡単に変えられるものではないので割愛します。まあ、「モデムの契約(最大処理速度)」と「ルーター(家の中への飛ばす電波の距離や速度)」を見直してどちらも早くなるようにすれば問題ないです。

こちらの記事で紹介してます。

続いてコントローラーですが中古のPS4コントローラーにしました。

理由としては選んだ当時はPS4しか接続が効かなかったのとタッチパッドの精度が純正品が良かったからです。現在ならps5互換性品も使えるかと思います。

最後に問題となるディスプレイです。大きすぎると重く、小さいと見ずらくなることに気をつけながら、好みに合わせて選んでいきます。

私が選んだディスプレイは「fire hd8 plus」になります。

ややきちゃない

理由は単純、セール時に1万弱と安い!そして他のことにも使えるからです。

せっかく買うならネットサーフィンやYoutube、漫画をみられる機械にしたかったのでこちらを選ばせていただきました。

ただし、今回の用途のように使う場合、改造してGoogleplayを使えるようにする必要があります。個人的には改造によるデメリットよりメリットが大きすぎるので選んでおります。やる場合は自己責任でね!

あとは申し訳ないですけどfireタブレットの改造方法は他のサイトを探してみてください。


③無事環境が揃ったのでいざ実践!

まずはタブレットにコントローラーを接続します。

次にPS5とタブレットを接続します。

接続する際は公式の提供されているアプリよりPX playを使った方が安定性やカスタムができるので遊びやすいです。

PXPlay: リモートプレイ

PXPlay: リモートプレイ

Florian Grill¥940posted withアプリーチ

最後に遊べるかチェック!

動かせる、問題なし!


とりあえず現段階でNintendo Switchのテーブルモードレベルまで使えるようにしました。

今回はここまでとなります。次回、後編として携帯モードへの改造をしていきます。

…実際にはテーブルモードで一時的に満足して期間が空いちゃっただけです。

続く!


・ディスプレイ(fireタブレット)

fire hd10

fire hd8

・タブレット

・コントローラー(純正)

PS5

PS4

・コントローラー(互換品)

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