外面を磨こう!(眉毛編)

【身体】健康話

眉毛とは顔を構成する一部の毛を指し、太さと幅、形により印象が大きく変わる毛である!

そんな眉毛ですが意外と整えていない人が多いです。マスクをしたりメガネをしても髪の毛同様に人によく見られる部分ですがおざなりになってます。

眉毛を整えるって言われてどんな道具を使うかわからない人や理髪と同時に整えてもらっている人はいると思います。

今回は自分での整え方を紹介していきます。

まず、使う道具です。種類としては眉毛を「見る、分ける、切る、なぞる、抜く、処理」の6種類に分かれて使っていくことになります。こちらがその道具です。

左から「鏡、櫛、眉毛ハサミ、眉毛ペンシル、毛抜き、ゴミ箱」です。

櫛、ハサミ、毛抜きは大体セットで売ってるので眉毛ペンシルだけ別で買うと良いです。

鏡はゴミ箱に固定できると良い

続いて、眉の形をイメージします。

眉毛の幅は下の図のように「外側の口、目、眉の端」を一直線上してみると綺麗に見えます。内側は「目の端に合うように眉毛を合わせる」と良いです。

ちょっとずれてるけどこんな感じ

眉の太さ、濃さは人それぞれですが太くて濃いと自信があるように思われ、細くて薄いと親しみやすさが出てきます。

どの眉も全般的に言えるのは最初は太く、そこから一定or細くなり、一番外側が細くなるようにします。

直線だったり曲線だったりとメリハリをつけて整うようにする

自身の性格どう見せたいかや顔立ちに合った眉のバランスを個人で試行していく必要があります。


最後に整え方です。

まずは大雑把に櫛とハサミで全体的な眉毛を頭の表面から1mm浮かし(わずかに離す感覚)、 櫛の厚さまで短くしてボサボサ感をなくす。(眉毛を5mm前後残す、長い毛がなくなれば良い)

そこから眉毛ペンシルで自分の想定した形状を頭と眉毛の表面に書いていきます。

ペンシルからはみ出ている不要な部分は毛抜きで抜いていきます。(抜いた部分は生えにくくなるので慎重に!)

最後に厚さをさらに短くしたり細かく外れている毛を抜いたりして完成です。

before
after

ボサボサ感のある眉からクッキリした眉に整えることができました!眉毛を抜いた部分は赤くなりますが終わった後に洗浄して保湿クリーム等でケアしましょう。

一度調整し終えるとあとは日々の微調整だけで済ませられます。

皆さんも時間のある休日に眉毛を整え、自分の印象を良くし自分を磨いていきましょう!

以上となります。最後まで閲覧いただきありがとうございます。


せんでーん

櫛、眉毛ハサミ、毛抜きのセット

眉毛ペンシル

ゴミ箱

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