皆さんは日記をつけたことはあるでしょうか?
カメノクは小学校の夏休みに一行程度を書くのをやったぐらいです。
長文ともなると3日坊主レベルで書くのをやめてしまいました。
そんな私でも現在毎日つけているものをご紹介させていただきます。
その名は「できたログ」というアプリです。
こちらのアプリは簡易的な日記のようなものです。
本日にできたこと(前日以前も入れられる)を
- 一行程度のやったこと
- コメント(任意)
- カテゴリ分け(任意)
のたった1〜3個の項目を入れた「できたログ」をカウントしてくれます。
さらに、アプリには通知機能がついているため1日の終わりや次の日の朝に思い返す時間を知らせることができます。
このアプリを使うことにより得られるものなのですが
特にないです。完全な自己満足になります。
完
ですがこの自己満足を侮ってはいけません。
他人に迷惑をかける自己満足は将来的に不利益を被る可能性につながりますが、この自己満足は自分の中だけで完結できる満足なのでとても良いものだと私は考えます。
できたログを続けることにより、自己肯定感を養うことにつながると思います。自己肯定感とは自分のことを認められる感覚のことです。
できたログのカウントを見返して、「自分は人生でこんなに頑張ってきていたんだ」と形に残るようにできます。
「最低限試験勉強には手をつけられた」「学校・仕事に行けた。」「運動を少しでもした。」と残していきましょう。
数が増えれば「失敗しても成功の数の方が圧倒的に多い。」と心の支えになったりします。
このように行ったことを振り返り、やったという事実を受け入れるようにしましょう。
また、それとは別に失敗した場合は内容を振り返りどうしようもない部分は仕方ないと切り捨て、もしくは新しく対策を立てるようにすると前よりかはうまくいけると私は思います。
注意点としては嘘は書かないこと。書いてしまうと自分を裏切る行為として満足感を得ることができないと感じるからです。
できて当たり前というのは他人からの評価にすぎないのです。自分にとっての毎日の「できたこと」を認めてあげて、大事にすると良いでしょう!