事故の危険性を再認識しよう

【身体】健康話

最近、交通安全講習を受けてきました。
今の生活を壊さないためにもせっかくなので共有しておきます。
題して、カメノクの交通安全講習になります。


まず、前提としまして
運転免許についての話になります。

運転免許とは
 自動車を道路で走らせれる権利ではなく
 (国家公安委員会・警察庁交通局からの)許可となっております。
 大勢の大人が当たり前のように走らせていますが
 全員許可で運転しております。
 つまり本来であれば禁止行為となります。

自動車というのは単純に考えると「鉄の塊り」になります。
それが大体時速50km前後で動いております。
当たり前ですがそんなのがぶつかったら人でも物でもただじゃ済みません。

運転している人は
車という「鉄の塊り」を走らせている責任を持っていることを心がけてください。
※自転車も車の一種なのをお忘れなく!


続いて、事故についてです。

事故が起こりやすい人は
 ・軽はずみで行動が早まる人
 ・「多分大丈夫」で行動を始めてしまう人
 ・イライラしやすい、怒りっぽい人
 ・「近道」が好きな人
になります。
当てはまってない人は気を付けてください。
当てはまっている人はより気を付けてください。

実際に事故が起きる要因としては
 一時不停止、安全不確認、わき見・漫然
になります。
これは自分だけではなく相手の場合でも
起きるので気を付けてください。

もし事故が起きた場合は
 1,車両の停止 → 2,被害者等の救助 →
 3.二次災害の防止 → 4.警察・救急隊への報告
の順番で対応が必要になります。

警察への電話までに3つの項目がありますのでこちらも覚えてください。


最後に飲酒運転についてです。

お酒は飲んでからアルコールが抜けるのに
一時間に自分の体重×0.1g消費していきます。

例えば、体重60kgの人が4.5%のビール大瓶一本(633mg)飲んだ場合
アルコール量は28gのため約4.3時間かかります。

なので
ちょっと(500ml×2本)だから近い距離の移動だから
(1時間)仮眠したから酒に強いから体重が重いから
普段取締りをやってない場所だから
深夜の代行待ち(2時間)に耐え切れず

といった理由で運転してしまった人がいるそうです。

飲酒運転を起こす(取締りで飲酒で引っかかる)と25点の違反となり
免許取り消し(前歴無で累積15点以上)と欠格期間2年(免許が取れない期間)
が発生します。※別で罰金も発生します

ただ運転できないどころかその許可を2年も取れなくなり
非常に不便な思いになってしまうと考えます。

飲んだその日は運転は絶対にやめるほど慎重に考えましょう!。


以上、自分の解釈した交通安全講習でした。

この記事を見てくれた皆さんへこちらを送ります。

機関車トーマスより じこはおこるさ

笑いが出ると思いますがその笑いを維持できるよう
運転するとは何かを今一度改め、
安全運転で帰省やお出かけを楽しみましょう!
それが周りへの健康へとつながることでしょう!
最後まで見ていただきありがとうございました。

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