多分国民的キャラクターの送るぼくなつ風の2作目のゲーム、はーじまーるよー
早速スタートです。
前作はRTAin Japanをはじめとして動画で楽しみましたが今作は実際にプレイしてみます。
今回も父のひろしの出張についていくことに。ガチの田舎で道もあまり舗装されてない感じです。だが それがいい。
実家の近くということでしんちゃんの祖父が登場します。昔のアーケードのクイズゲームで登場してたので存在は知ってたけど本格的に出るとは思わなかった。後ほど祖母や最近アニメで出たひろしの兄も出てくるよ。(ちょい役だけど)
基本的にはぼくなつでエリアごとに固定画面での移動となっています。画面が切り替わるごとに時間が経過してくれます。
最初の方は行ける場所が少ない!虫取りや魚、ザリガニを取ったりして村の子ども達に認めてもらうと行ける場所が増えていきます。
しばらく生活をすると… シロがスミだらけに。そして再びどこかへ行き、追っかけた先には電車があって乗ります。
タイトル名の炭の町へとつながっていきます。
話はここまで、ストーリーはここからが本番ではあるけどそれは遊んで楽しんでほしい。
というわけでクリア画面です。
完走した感想ですが、素材を集めて依頼をこなす系のゲームですね。どうぶつの森とか好きな人は楽しめそう。
図鑑全回収までやり込みました。
ストーリーもクレヨンしんちゃんらしさを出しつつも夏休みゲームの面白さを出しててすごく良かったです。
特に朝、夕方、夜の一枚絵の自然がめちゃくちゃ綺麗で日常らしさを高めてくれます。
少しネタバレになるけど後々出てくるトロッコレースは意外と難しくて楽しめました。
各要素を満遍なく楽しめる名作だと思います。皆さんもぜひ田舎の日常感と炭の町の出来事を楽しんでみてほしいです。
以上、記事は〆させていただきます。